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「こうしたい」は受発注システムMOSですべて解決!

初稿日:2024.04.25

カスタマイズ

受発注業務の中にある「こうしたい」はどうしたらいいのか、そういった課題はBtoBモバイルウェブ受発注システム「MOS」の導入とオプション、カスタマイズですべて解決できます。

 

今回は課題解決と受発注業務効率を飛躍的に向上させるMOSのカスタマイズ事例をご紹介します。

 

いつもの業務に潜む「こうしたい」、「こうだったらいいのに」

 

普段の業務の中には「この部分はもっと効率化できるんじゃないか…」、「これが自動だったら楽なのに」が沢山存在しています。弊社では業務改善のご提案、システムの導入、システム化が難しいポイントへのアプローチなど受発注に関するノウハウでお客様の課題を解決へと導きます。

 

 

例えば、お客様の受発注業務フローに合わせてシステムをカスタマイズすることで、より効率的に業務を行うことができます。また、難しい受発注業務フローを完全にシステム化することで、人為的なミスを減らし、作業の正確性を向上させることができます。

 


 

独自の業務フローをカスタマイズで

 

弊社のBtoBモバイルウェブ受発注システム「MOS」は、クライアントの独自の業務フローに合わせてシステムをカスタマイズすることが可能です。例えば、クライアントが特有の手続きや作業フローを持っている場合でも、MOSを使用することでそのままの業務フローを維持しながら、より効率的に業務を行うことができます。

 

 

また、MOSはシンプルに誰でも使いやすく分かりやすい様に設計、構築しております。カスタマイズやオプションなどを追加した際もそういった点はそのままでご利用いただけるため、使い方に慣れていないスタッフでも、クライアントの独自の業務フローに沿って作業を行うことができます。こうした点から導入時のトレーニングや教育コストを削減することができます。

 


 

莫大な費用はNG!スモールスタートで

 

MOSの導入には莫大な費用がかかるのではないかと心配される方もいると思います。ご安心ください。弊社では不要なオプション、カスタマイズなどをオススメすることはありません。初期費用を抑えながら現状の受発注業務フローをしっかりとシステム化し、費用を最小限に抑えたスモールスタートを推奨します。

 

 

スモールスタートでMOSを導入することで、現状と業務フローを再確認することができます。追加が必要なタイミングで機能を選択して導入することができるため、費用を抑えながら段階的にシステムを活用することができます。

 

 

 


 

カスタマイズを加えたMOS導入による成功事例の紹介

 

MOSのカスタマイズにより、多くの企業が受発注業務の効率化や品質向上を実現しています。以下に、弊社のMOSを導入しカスタマイズを加えた成功事例をご紹介します。

 

 

カスタマイズ事例 1

【企業A】MOSとRPAの連携で受発注業務全体の流れを効率化

 

こちらの企業様ではもともと受発注業務をFAXや電話、手書きなど昔ながらの受発注方法で対応をおこなっていましたが、自動化をおこなうためRPAを導入。しかし、RPAと受発注業務が上手く連携できず効率よく業務をこなせずにいました。

 

 

そこでMOSをRPAと連携できるようにカスタマイズを加えた結果、データの連携やシステム利用者へのレスポンスが30%向上するなど様々な部分でメリットを生み出すことに成功しました。

 

 

 

カスタマイズ事例 2

【企業B】利用者毎に販売したい商品と購買を促すことに成功

 

発注者(取引先)の多い企業B様では発注者別に取り扱い商品の差別化を図ること、今よりさらに購買を促すという点に課題をお持ちでした。この課題に対しMOSに発注者(取引先)別に商品の種類や購入できる商品の制限をつけることで差別化を実現しました。

 

 

さらに利用時の発注金額に最低金額を設定することで追加の発注、購買を促すことに成功しました。これらのカスタマイズにより導入後は導入前と比べて約75%の業績UPになり今まで以上に発注者(取引先)との良好な関係を築けているとお言葉をいただきました。

 

 

 

カスタマイズ事例 3

【企業C】倉庫別の商品在庫管理が容易になり受発注効率↑

 

FAXや電話での受発注の際は発注、倉庫へ連絡、発注者へ折り返しと在庫確認に複数のタスクが発生していました。さらに問い合わせがあった際に扱う商品点数が多いため紙媒体のカタログから調べたい商品、確認が必要な商品を探すのに手間と時間がかかっていました。

 

 

MOSを導入することにより在庫確認のフローがシステム上で把握できるようになった他、MOSを商品カタログのように扱う事で商品に対する問い合わせにスムーズに対応できるようになりました。今までのように発注者(取引先)を待たせる時間が大幅に削減することができ、顧客満足度アンケートでは80%以上の発注者(取引先)が大満足、または満足で回答していただける状態になりました。

 

 

これらの事例は一部になります。数多くの業種、業態で受発注システムMOSは活用されています。自社の受発注業務にMOSは適用できるのか。同様の事例やケースは存在しているのか。まずはお問い合わせください。

 

 

 


 

これからの受発注業務の改善点

 

受発注業務は企業にとって重要な業務の一つですが、従来のFAXや電話による方法では複雑な手続きやミスのリスクがありました。MOSの導入における受発注業務の改善点を以下にまとめました。

 

1作業効率の向上

 

MOSを導入することで業務フローをシステム化し作業効率を大幅に向上させることができます。他にも大きなメリットとして人為的なミスを減らし、作業の正確性も高めることができます。

 

 

 

 

2受注ミスの防止

 

FAXや電話の受発注からMOSの受発注へ切り替えることにより受注ミスを防止することができます。発注、受注の自動化、必要なデータのみを入力することによる作業の簡易化によって、ミスのリスクを低減させることができます。

 

 

 

3顧客満足度の向上

 

業務のシステム化によって受発注業務の効率化や品質向上を実現できます。これにより顧客満足度も相対的に向上します。正確な納期や正確な受注内容を提供することで、さらに顧客からの信頼を高めることができます。

 

 

 

BtoBモバイルウェブ受発注システム「MOS」は受発注システムパッケージです。標準パッケージのご利用はもちろん、希望に応じたオプションやお客様の想いを形にできるカスタマイズなどご要望によってできあがる受発注システムは様々です。まったく同じ業務、企業文化というものはありません。

 

弊社が詳細にご要望をお伺いしすべての企業様に合わせて世界に1つしかない御社だけの受発注システムを導入させていただきます。

 

 

 

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