
利用ユーザーのデータから見るBtoBモバイルWeb受発注システム「MOS」
2024.09.20
データ分析BtoBモバイルWeb受発注システム「MOS」は、業種・業態・商材を問わず、さまざまな企業様にご利用いただいています。前回のユーザー分析から約1年が経過し、今回は新たなデータをもとに、MOSの利用企業の傾向や変化を詳しくご紹介します。
過去の分析はこちら「利用ユーザーのデータから見る受発注システム MOS」
目次
まずは、MOSをどのように知ったのかについての調査結果です。前回同様、「Web検索による問い合わせ」が最も多く、65.9%を占めました。
一方で、「その他・ご紹介」からの問い合わせが増加している点に注目です。MOSの導入企業は、受注者だけでなく発注者側からも高い評価をいただいており、その口コミを通じてのご紹介・提案から新たな導入につながっていることを実感しています。
企業ごとに異なる受発注フローを、柔軟にシステム化できるMOSだからこそ、口コミや紹介による広がりが進み、導入のハードルが下がっているのかもしれません。
MOSにお問い合わせいただいた企業の業種を分析したところ、情報収集や他社への紹介、パートナー依頼も複数あり「情報通信業」が最も多く、続いて「製造業」「食品業」が並びました。
また、「放送/広告/出版/マスコミ」など、大量発注が発生する業種からも関心を寄せられています。これは、業務の中で受発注に課題を感じている企業が多いことを示しています。
MOSは商材を選ばずにご利用いただけるため、ネジや部品から大型重機まで、あらゆる受発注業務に対応可能です。
「この業務フローでも使える?」といった簡単なご相談も歓迎ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。
地域別の問い合わせ状況を調査したところ、「関東地方」が最も多く、次いで「近畿」「東海」と、流通が盛んな地域が続いています。
地域による偏りはあるものの、MOSは全国対応可能です。オンラインでの打ち合わせはもちろん、必要に応じて訪問対応も行っております。
地域に関係なく、受発注業務の改善・効率化をご希望の方はぜひご相談ください。
MOSのウェブサイトでは、業種別にカスタマイズ事例を資料として公開しています。今回の分析では、「食品物流業」の導入事例が最も多く閲覧されていました。
次いで、「包装資材製造卸売業」「工具卸売業」の事例も人気です。まずはサイト掲載の資料をご覧いただき、自社の業務フローと照らし合わせてみてください。
独自の業務フローや仕組みがシステム化可能かどうかは、お気軽にお問い合わせください。
MOSは業種・業態・商材を問わず、幅広く導入されています。今回の集計では、「食品業」が最も多く、次いで「製造業」「商社・卸売業」が続きました。
食品・飲食業や部品製造業など、受発注業務が多い企業での利用率が高い傾向にあります。また、前回と比較すると「医療・福祉」「エネルギー業界」など、口コミによる導入の広がりも見られました。
MOSには日々多くの企業様からご相談・お問い合わせをいただいています。「受発注システムって何?」という初歩的なご質問から、「カスタマイズでこんなことは可能?」といった専門的なご相談まで、内容はさまざまです。
導入への不安や費用感、費用対効果など、懸念点は多くあるかと思いますが、弊社ではそうした不安に丁寧に耳を傾けながら、数多くの企業様にMOSを導入してまいりました。
そのノウハウを活かし、満足いただけるシステムをご提供いたします。まずは「お問い合わせ」から、現状の課題や実現したいことをご相談ください。
MOSの導入をご検討中の方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
2024.09.20
データ分析