MOSはよくある受発注システムではありません。明確な利用者セグメントがあります。

各種マスタを登録するだけで利用開始できるのが受発注システムです。基幹システムと自動連携できるのが受発注システムです。

システムは受注者(小売店、卸売)に導入し、発注者へアカウントを発行するのが基本の構成になります。
インストールや難しい設定は不要です。受注者側でマスタ登録などをおこなうことで、発注者すぐに利用を開始することができます。

MOSでは多数のオプション機能を用意しております。MOS標準パッケージへのオプション追加なら短納期・低コストでの運用が可能です。

MOSはムダを省いた必要最小限の基本機能で構成されています。

MOSパッケージの基本機能はお客様の要望をふんだんに盛り込んだ多機能ではなく、どの業種業態にも当てはまる様、必要最小限のシンプルな構成になっています。多機能なシステムはできる事も多い反面、使い方や利用方法が複雑になりがちです。システムは便利に活用されて初めて意味があります。また受発注業務では使いやすくないと発注者、取引先に利用していただけないケースが多く見られます。

また、多機能にすることでシステムのカスタマイズや追加開発が困難になり工数や費用が大幅に増加してしまいます。 シンプルなシステム構成にすることで自社の受発注業務フローの中でどういった機能が必要なのか、どうすればより効率化できるかを 改めて確認、発見することができます。そういった部分をオプションやカスタマイズでMOSへ実装することで、 ムダのないシステム構築をおこなうことができます。

御社独自のMOSを構築できます

だからこそ、我々はMOSを複雑にするのではなく、 必要最小限の基本機能でパッケージ化し、必要に応じて各種オプションを追加しカスタマイズ対応できることが 様々な業種業態のお客様の為になり、投資対効果があると考えています。