2021.04.05

なぜ、FAXや電話発注の商文化がなくならないのか?

「発注側が楽だから。」それに尽きる。

 

しかし、発注側がFAXや電話で発注することに対し、受注側にはメリットが少ない。

 

・FAX用紙を確認し、販売管理システムや基幹システムに手入力しなければならない。

・FAX用紙に書かれてある内容が不明確であれば、お得意先様に電話で確認しなければならない。

・留守番電話発注の内容が聞き取れない場合は、お得意先様に電話で内容を確認しなければならない。

など

 

いくらお得意先様だからと言って、上記の受注業務の運用では非常に効率が悪く、

受注経費が中長期的にかかり経常利益の捻出が難しい会社体制となる。

 

 

ではどうすれば、お得意先様がアナログ発注からデジタル発注に切り替えてくれるのだろうか?

 

システムの機能強化、お得意先様へのご依頼などでは不十分だと考える。

 

結論

「お得意先様(発注者側)にとってメリットのあるしくみであれば良い。」

ということになる。

 

「お得意先様にとってメリットがあるしくみ。」

には様々な考え方や見解があるが、その一つには

 

「FAXや電話よりも楽でカンタンでなければならない。」

 

我々は受注側よりも発注側のメリットに注目している。

 

MOSは受注側に圧倒的な導入メリットがある。

 

しかし、発注側に圧倒的な利用メリットがなければ意味がない。

と考えている。

 

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